平成30年2月27日に
文化表現学科の学生が
角川大映スタジオ見学に行ってきました。
初めてみる現場に
感動や気づきを沢山いただいたようです。
以下は参加者の声です。
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2年 T.Kさん
まさか仮面ライダーの人?にお会いできるとは思ってなかったので、すごいと思いま
した。
シナリオの作り方がとても参考になりました。ありがとうございました。
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2年 A.Oさん
音の録音が映像とは別だという事に驚きました。
最初に見せて頂いた何もないガランとしたスタジオが、セットのあるスタジオになる
という事に感動しました。また、芝生など季節的に用意出来ない自然物に色を付ける
などの工夫が素晴らしいと思いました。
2年 S.Mさん
映画でもアニメでも編集作業は人の手でおこなわれると知り、とても参考になりまし
た。
服のこすれる音まで録音することにびっくりw
キャットウォークは8mの高さまで上がって怖いと思ったけど、スタジオの人たちは平
気で登って作業するのはすごいと感じました。
2年 K.Oさん
撮影現場、小道具、音響、映像編集...全てにおいて本物を見るのは初めてでした。
写っていないところにも制作者のこだわりがあって、私たちが何気なく見ている映像
もこうやって沢山のプロの方々が携わっておられる事、そして視聴者が気づかないよ
うな一瞬のシーンでも完璧に作るという姿勢にプロの方の意識の高さを見せつけられ
ました。
私の就職先は映像とは関係のない業種です。でもまた機会があれば、皆さんのような
プロ意識を参考にして作品作りに挑みたいと思いました。
2年 Y.Hさん
映画はストーリー、人、道具、背景があって成り立ちます。今日はふだん見る完成し
た映像でなく、その裏側を見せていただきました。映像を撮るだけの為に考えられた
撮影セットは自然に使われた風に塗装されていたり、今の季節では緑になっていない
芝生が緑色に着色されているのには驚きました!映像に映えるように作ってある。倉
庫には、扉だけで何百枚も保存され次の映画やドラマで使うためにさまざまな種類の
ものがそろえてありました。動画作りにおいてあの倉庫は宝の山のようでした!楽し
かったです。ありがとうございました。
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1年 R.Sさん
普段観ている映像からは知ることのできない制作スタッフさん達の裏側を沢山、目に
して様々な苦労や努力の上で作品が出来ているのだと感動しました。これからドラマ
や映画を観る際は実際に映っていない裏側も想像しながら見てみようと思いました。
イントレ、キーライト、キャットウォーク、浮き床などの業界用語がおもしろく、あ
とで調べました。
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1年 M.Sさん
1つ1つの質問にていねいに答えてくださってありがたく、本当に楽しかったです!!
音のミックスには興味があったのでとても惹かれました。もっと見ていたかったです。
説明してくださりながらペンキ塗りたての壁を触って、あっ!?となったところがお茶
目でした(笑)
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卒業生 H.Tさん
貴重な機会に参加させていただきありがとうございました!
生のセットと、扉と窓のコレクションが見応えがあって楽しかったです。漫画を描く
資料用にじっくり写真とりたーいって思ってしまいました。
スタジオの規模が大きすぎて全体像が想像つかなかったです。技術にはあまり興味が
ないのですが、それは実際に撮影現場を体験しないと身に入らないのかなと思います。
普段見られないものがミーハー的に見れてとても良かったです。
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